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植村花菜

1983年1月4日出生於關西,是日本創作型女歌手。

《廁所之神》(也有人翻為廁所女神)述說的是她和奶奶一起生活的感人故事,這首長達10分鐘的歌曲中,述說的是她和奶奶一起生活的感人故事,包括奶奶為了哄她打掃廁所,就告訴她只要天天打掃,就可以像「廁所女神」一樣美麗。

2011年1月,因為《廁所之神》爆紅,登上日本最有影響力的「紅白歌唱大賽」。這首歌也已紅出日本,在大陸的微博和網路上瘋傳。大陸網友將其封為「2010年年度最感人曲」,因為歌曲中所表達的濃濃情感,讓許多80、90後的網友想到童年,也想到離鄉背井的心酸。

トイレの神様    歌詞 植村花菜

小3の頃からなぜだか おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど おばあちゃんと暮らしてた
毎日お手伝いをして 五目並べもした
でもトイレ掃除だけ苦手な私に
おばあちゃんがこう言った
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに べっぴんさんになれるんやで

その日から私はトイレを ピカピカにし始めた
べっぴんさんに絶対なりたくて 毎日磨いてた
買い物に出かけた時には 二人で鴨なんば食べた
新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを 泣いて責めたりもした
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで

少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった
家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった
休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした
五目並べも鴨なんばも 二人の間から消えてった
どうしてだろう 人は人を傷付け 大切なものをなくしてく
いつも味方をしてくれてた おばあちゃん残して ひとりきり 家離れた

上京して2年が過ぎて おばあちゃんが入院した
痩せて細くなってしまった おばあちゃんに会いに行った
「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと 昔みたいに言ってみたけど
ちょっと話しただけだったのに 「もう帰りー。」って 病室を出された

次の日の朝 おばあちゃんは 静かに眠りについた
まるで まるで 私が来るのを 待っていてくれたように
ちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのに
いい孫じゃなかったのに こんな私を待っててくれたんやね
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
おばあちゃんがくれた言葉は 今日の私を
べっぴんさんにしてくれてるかな
トイレには それはそれはキレイな 女神様がいるんやで
だから毎日 キレイにしたら 女神様みたいに
べっぴんさんになれるんやで

気立ての良いお嫁さんになるのが 夢だった私は
今日も一人でトイレを ピカピカにする
おばあちゃん おばあちゃん ありがとう
おばあちゃん ホンマに ありがとう

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